玄関先のカウンターに三段に積み上げられた餅の、器の中で山盛られた小豆から見え隠れするこんがり焼かれた姿を来る日も来る日も妄想する中、ようやく鏡開きを迎えました♪
今日はいつものスイーツはおあずけ。3時に備える3名の社員は朝から小豆の下ごしらえに余念が無く、小豆の皮に注意を払い炊き上げたのは昼前。
時計を横目に待ちきれず焼きだした餅の香ばしい匂いが給湯室のすきま風に漂ってきました!
無造作に割られた餅の角がうっすら焦げ色に変身すれば準備万端!!
器の表面から顔を出す小豆達にしあわせを感じながら、今年もおいしくいただきましたー❤
ちなみに2日目のぜんざいの美味しかったこと!
ということで来年は少し多めにしときましょうか。