創立者である祖父が卒寿を迎えた
終戦後の焼け野原をみて
復興のため建築の仕事につく
会社設立から60年
会社のため、家族のため
走り続けてきた
「山あり谷ありの人生だけど
妻、息子夫婦、孫夫婦、曾孫に囲まれて
この日を迎える自分は本当に幸せものだ」
言葉を詰まらせながら言った
三代を結ぶバトンが、今、
私の手の中にある
一日一日重く感じるこのバトンを
しっかり握りしめ、
今日を生きる
坂井 亮介
創立者である祖父が卒寿を迎えた
終戦後の焼け野原をみて
復興のため建築の仕事につく
会社設立から60年
会社のため、家族のため
走り続けてきた
「山あり谷ありの人生だけど
妻、息子夫婦、孫夫婦、曾孫に囲まれて
この日を迎える自分は本当に幸せものだ」
言葉を詰まらせながら言った
三代を結ぶバトンが、今、
私の手の中にある
一日一日重く感じるこのバトンを
しっかり握りしめ、
今日を生きる
坂井 亮介
1月に弊社及び協力業者会の役員さん達と地元の神社へ安全祈願に行ってきました。
建築の世界では、次々と新しい工法や建材商品等が出てきており、昔と比べると随分現場の状況や営業方法も変わってきています。
しかし、地鎮祭や上棟式、竣工式といった神事は今も求められているお施主様が多く、古来からの良い伝統として弊社も続けております。やはり、神社仏閣という存在は今も昔も変わらず日本人の心を落ち着かせるものだなと改めて感じました。
弊社と関わりのある皆様の一年間の安全をお祈りしてきました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
現在建築中の住宅の棟があがりました。
快晴の天候の中、現場の職人さん達にも気持ちよく仕事をしていただきました。
上棟以前の現場は基礎のみが存在する状態で、
殆どのお施主様は「小さい狭い家」と感じられますが、
上棟時には家の骨組みが完成し、
立体的な現場を見られると、ホッと一安心していただけます。
3Dになった現場をご覧になり、
この場所での新生活のイメージも膨らむことと思います。
完成まであと3か月ほどございますが、
安全に気を付け、鍵渡し時に感動して頂けますよう、頑張らさせていただきます。
8月23日(土)と24日(日)の二日間で
弊社施工の「Komoreviの家」の完成見学会を開催させていただきました。
二日間、多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。
当日は2日間とも雨の心配がありましたが、ほとんどの時間降らずにもってくれたので、この家のコンセプトである光をふんだんに取り入れたプランの様子をご覧いただけたかと思います。
光や風の取り入れ方を考えたプランニングは、設備機器を使わない計画手法として見直されてきております。
自由設計で注文住宅をお考えの皆様には、今回の完成見学会で良いと思ったポイントがあれば、家づくりの参考にして頂ければと思います。