首里城復元工事の見学に行きました🏯
正殿の建築工事は雨風や埃から守るために「素屋根」と呼ばれる建物の中で行なわれています。
素屋根の中は足場やリフトなどがあり、
夏場の直射日光も防げて効率よく作業できそうな空間でした。
2階の御差床の台座を飾る復元された「羽目板」も間近で見ることができました。
彫刻家4人が1年かけて製作したという「羽目板」はとても繊細で美しかったです。
今まで一度も首里城を見たことがなかったけれど、
展示してある焼け残った部材を見ると胸が締め付けられる思いがしました。
再建された姿を絶対に見に行きたいです‼️
2026年秋、待ち遠しいですね🍂